新生児の筋肉

赤ちゃんの時には、みんな筋肉が柔らかいのに、いつのまにか硬くなってくる

そして個人差はあれど、歳をとるにつれて、腰痛や肩こり、膝の痛みなどの症状が増えてくる

原因は筋肉が硬くなっているから

この筋肉が硬くならないために、新生児の時から、腰の筋肉を動かしてあげるといい

おむつ交換のついでに、1日数回、腰を左右に2、3回動かしてあげる

これをすると、脊柱起立筋がかたまらないので、全身の筋肉が硬くならないという

私がこのことを知ったのは、2019年の12月

緩消法という治療法で、腰の筋肉を無緊張状態まで軟かくすることで、慢性痛がなくなる

その最初の硬い筋肉ができるタイミングが、新生児期の寝たきりの数ヶ月ということ

もちろん、大人になってからでも腰の筋肉を無緊張にすることは出来るし、すでにそうなっている人もいるけれど、新生児の頃から、そうできるならそっちの方がいい

詳しいことが気になったら、緩消法で検索を